WorldLingoは、無料の翻訳サイトとしても利用が可能なツールです。無料版の対応言語は15言語、有料版の対応言語数は33種類となっていますが、ヨーロッパの言語に特化しているという傾向があることから、ヨーロッパのウェブサイトでの情報収集を行いたいと考えている方にもおすすめのツールともいえます。
また、有料版でもリーズナブルな料金となっています。さまざまな言語で日常会話などを翻訳したい方もこのツールを使うと良いでしょう。
翻訳する原文は、単にテキストを持っている、ファイルの形で持っている、Webサイトを翻訳したいなどさまざまな形があります。WorldLingoでは、「アップロードしたファイルを読み込み、指定の言語に翻訳」、「Webページ全体を読み込み、指定の言語に翻訳」そして「打ち込んだテキストを指定の言語に翻訳」という3つの機能を持っています。
さまざまな形で翻訳をしたいと考えている方は、利用を検討してみると良いでしょう。
WorldLingoでは、「無料プラン」と「有料プラン」の2種類が用意されており、それぞれのお客様のニーズによって選択することが可能となっています。この2つのプランの大きな違いは、翻訳できる文字数。無料プランは500語まで、という制約がありますが、有料プランの場合にはテキスト翻訳・電子メール翻訳・Webサイト翻訳それぞれ無制限となっています。
そのため、ウェブサイトを翻訳したいときにも、無料版でウェブサイトを読み込むと500文字を超えた部分に関しては「End of Translation」というアイコンが表示されることになります。もし翻訳を行う文字数が多い場合には、有料版の導入を検討してみると良いでしょう(有料版は30日間で4.95USドルとなっています)。有料版であればウェブサイトの翻訳も制限なく行えます。
WorldLingoで翻訳を行う際には、テキスト入力を翻訳する方法と、ファイルを読み込んで翻訳する方法の2つがあります。
まず、テキスト入力を行って翻訳を行う場合には、日本語版のWorldLingoで「無料テキスト翻訳者」のタブを選択してテキストを入力。さらに翻訳したい言語をプルダウンで選択肢、「Translate」ボタンを押すと翻訳が実行されます。
また、すでに翻訳したいファイルを持っているという場合にも対応が可能。この場合には、「無料文書翻訳者」と書かれているタブを押してファイルを読み込み、翻訳したい言語を選択することで翻訳を行うことができます。
会社名 | WorldLingo翻訳会社 |
---|---|
対応言語 | 英語/中国語/韓国語など 15種類〜 |
料金目安 | 有料版:4.95ドル/月 |
導入実績 | HPに記載なし |
ケースクエア
公式HPから
見積もり・相談する
FUKUDAI
公式HPから
見積もり・相談する
サイマリンガル
公式HPから
見積もり・相談する
【選定基準】無料トライアルに対応しており、実績が公式HPに掲載されている業者の中から、翻訳料金の価格が安い(※)上位3社(調査日時:2021年9月)。
※各社英訳と和訳の平均価格で比較。
【選定基準】無料トライアルに対応しており、実績が公式HPに掲載されている業者の中から、翻訳料金の価格が安い(※)上位3社(調査日時:2021年9月)。
※各社英訳と和訳の平均価格で比較。
※価格は、2021年12月の情報です。