翻訳の相場からみて適正料金である

原文ベースや完全個別見積もりといった、翻訳の料金システムについて解説。相場から適正な業者を選ぶための方法を紹介しています。

ご存じですか?契約書翻訳の料金システム

契約書翻訳の料金システムとはいま、翻訳会社の料金システムで主流となっているのは「原文ベース」という料金算出方法。

原文ベースとは、翻訳を依頼する原稿の文字数(依頼する原稿が英文の場合は単語数)によって算出する方式です。

簡単に言うと、日本語→英語の場合は1文字○○円、英語→日本語の場合は1単語○○円といった具合。

なお、この文字数・単語数をカウントする場合は句読点やカンマ、ピリオド、カギカッコやパーレンなどは含めないのが普通です。

その他の料金システム

完成原稿ベース」という算出方法もありますが、これは「訳者が故意に文字数を増やして料金を釣り上げること」ができてしまう方法ですので、あまり見られなくなりつつあります。

完全個別見積もり」という方法もあります。「原文ベース」のような基本料金は設定せず、翻訳する文章の種類や難易度、期日などを総合して個別見積もりするというやり方です。

業者によってはこの完全個別見積もり方式を採用しているところもあります。本サイトで紹介している翻訳会社の中ではバベル、翻訳センター、サンフレアがこの料金システムのようです。

品質を保つ相場は1文字10~20円

原文ベース」の料金相場は、日本語→英語の場合で1文字10~20円です。

翻訳会社の料金相場は10~20円なぜ開きがあるかというと、会社によっては「翻訳する文書の種類によって料金が異なる」場合があるから。例えば内部資料などに使用されるものと、公の文書として外部に発信するものでは後者の方が高価になります。

本サイトで取り上げている高橋翻訳事務所の場合、日本語→英語の場合は1文字10円からなのに対し、法務文書(契約書が該当)は1文字20円からとなっています。

1文字10円以下の翻訳会社

相場よりも遥かに安い1文字10円以下という業者があったら、闇雲に飛びつかないでください。

その翻訳会社の実績や対応している範囲などをよくよくチェックした上で、依頼するのに相応しいかを判断すべきです。

割引プランに注目

翻訳業者の中には、割引プランを設けているところも。適用される代表的な条件として、「まとまった分量の発注」や「定期的な依頼」などが挙げられます。

また、初めての利用者を対象に無料お試しを実施していることもあります。良心的対応をしているかどうかも業者選びのポイントになりますので、ぜひ考慮してください。

 
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